効果の出る「拡散」をします

2011年発刊以来、小倉を中心とした広域エリアのビジネス&カルチャーニュースを発信し続けてきた「小倉経済新聞」。配信したニュースの総数は1700本以上、そのうち「食べる」をテーマにしたグルメ記事は約半数でアクセス数(PV)も多く、老若男女の幅広い読者から関心を寄せられています。
とくにFacebookやTwitter、Instagramでシェアした特徴ある情報*は拡散力も強く、多くの口コミを呼ぶことで、お店のブランディング(全体像)を伝えながら確実な集客を見込めます。

「特徴ある情報」とは、通常、フリーペーパーやグルメ雑誌では取り上げない店主さまの生き様・人物像に迫ることや、メニューを生み出すまでの努力やその特徴など、きめ細やかな取材を通じた濃厚なコンテンツのことを言います。
また、店主さまがまだ描ききれていないターゲット層に届けるための、具体的なセールスプロモーションアイデアを提供します。

「小倉経済新聞」Facebookフォロワー=約5800、Twitterフォロワー=約5600、Instagramフォロワー=約1300(2018年10月現在)。

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福岡・北九州(地元)に特化したPR会社です。

コミュニケーション・デザイン・ラボラトリーの役割り

インターネットの進展により、マスコミを媒介しなくても、SNSを中心としたネットメディアを通じて直接消費者に発信できるようになり、情報伝達のプロセスが大きく変化しました。

しかし依然として、テレビや新聞などマスコミにおける情報伝達の瞬発力や拡散力は忘れてはならない強力なツールといえます。そうした新しいメディアと既存メディアの両輪をしっかりとつなげる新しい広報(PR)の手法が注目されています。

どちらのメディアにおいても、「社会との信頼の構築」という本来の概念は変わらず、単に認知を上げるだけでなく、理解や信頼も同時に獲得するための活動を考えていくのがこれからの広報であり、それをサポートするのが「コミュニケーション・デザイン・ラボラトリー」の役割です。

広告と広報の違いをご存知ですか?

メディアに費用を支払ってスペース(や時間)を買う広告に対して、広報とはメディアに「価値のある情報として取り上げられる」ことを目的とした活動のことをいいます。テレビや新聞に広告を出そうとすると多大な費用がかかりますが、広報であれば「無料」です。しかし広報には、メディアに取り上げてもらうための独特なテクニックが必要です。

ちなみに…

北九州市や下関市の「カルチャー&ビジネスニュース」を毎日配信する「小倉経済新聞」「関門経済新聞」を運営しています。Yahoo!地域ニュースへの配信や月間20万PVを誇る地域ニュースサイトとして、読者の皆さまの期待に応えるとともに、まちづくり情報発信や「地域のオウンドメディア」としての存在意義が、行政や中小企業、商店主さまから厚い信頼を得ています。

  

口コミに勝る広告なし

「口コミ(クチコミ)」で得たお客さまは、長く顧客であり続け、お客さまがお客さまを呼ぶ好循環(正のスパイラル)状態になることは、経営者の方なら誰でもご存知のことでしょう。

また「口コミ」は、SNSの普及などを背景に「誰かが誰かに伝えたくなる」発信行為(情報共有、シェア)として、現代の人間関係づくりの重要なツールとなってきています。

思い返してください……、テレビ番組や新聞紙面などで得た「面白い情報」や「ためになる情報」は、誰かに教えたくなりますよね?以前から口コミの効果は伝えられてきましたが、個人が情報発信できる時代であるからこそ、その重要性があらためて注目されています。

また、旧来の広告手法では「口コミ」を呼びにくいことも経験済みと思います。それは、消費者からするとチラシやDMを通じて一方的に知らされた情報であることや、そこに広告主側のあけすけな「売ろうとしている」が見えてしまうことなどが理由です。

売ろうとしない、欲しがってもらうことが大切です

「知らせる」から「伝える」へ、プレスリリース配信のすすめ

プレスリリースとは「伝える」こと

プレスリリースは、広告に比べ費用対効果が得られやすい反面、マスコミに取り上げられるためには独特のテクニックも必要です。それは端的にいうと「客観的な価値」。セールスポイントを発信者側から「知らせる」広告に対して、第三者が「伝える」時に必要な要素が客観的な価値なのです。

それでは、テレビや新聞に取り上げてもらうための具体的な「客観的な価値」とは……

  • 世界初>日本初>九州初>福岡初、または業界初である
  • 世の中の困っている人を救う事ができる
  • 市場活性化、雇用促進、経済の活性化に一躍を担っている
  • その他

のいずれか一つ、または複数が含まれていることです。

「その他」というのもポイントです。世界初でなくても、困っている人を助けることができなくても、「くすっと笑える」「なぜか気になる」というような個性的なスパイス、発信者の熱いストーリー(背景、思い)などを加えることで、注目を集める事ができます。

そして、これらの情報を盛り込みすぎないように整理してA4サイズ1〜2枚に、コンパクトにまとめることが重要です。

メディアに口コミを起こさせる手段の一つが「プレスリリース」です

 

「コミュニケーション・デザイン・ラボラトリー」のプレスリリースとは

テレビ局(各番組担当者)や新聞社が取り上げたくなるようなプレスリリースを作成します。出来上がったプレスリリースをテレビ局や新聞社、各種紙媒体編集部などに配信するサービスも行っています。

発表する内容によって、全国的に広めたいものか地元にとどまったほうが効果的なのか、テレビ局なのかネットメディアなのか……、配信する相手先や時期の選定も重要な課題です。ターゲットとなる世代や男女差、サービスするものの特性を見極め適材適所のメディアを洗濯するお手伝いもします。
また、御社広報担当者への「広報(PR)目線の企画作り」などのご指導も行っています。

より社会的インパクトのあるものや公共性の高いものであれば、市役所の記者クラブ(幹事会社)などと相談して、記者会見を開催することも可能です。

口コミで情報を得たお客さま予備軍が次に取る行動は?

検索して裏付けの確認

多くの人が身に覚えがあると思いますが、まず手元のスマホで検索して、その情報が正しいかどうか確認します。その際、元情報にいち早くたどり着くための、口コミの受け皿となる「ランディングページ」が必要です。

ランディングページとは、目的を持ったお客さまに簡潔に情報を伝えるために、文字通り着地(ランディング)してもらうためのページです。サイト内をウロウロしてやっと辿り着くのではなく、検索結果からサクッと見つけてもらうためのページです。

余計な情報を与えてお客さま予備軍が迷わないように、情報を絞り込みその商品やサービスを理解できるように、縦方向のスクロールだけでナビゲーションすることがコツです。

ランディングページを作る理由

  • 目的を持ったお客さまだけに特化した集約した情報を提供できる(逆に、サイト全体はいろいろなユーザが流入してきてしまうため、広く浅い情報に偏りがち)
  • お客さまに見てもらいたい情報を、見てもらいたい順序で見せることができる
  • リンク先を少なくすることで他ページへの離脱が起こりにくい
  • サイト全体を特定ユーザー向けに最適化するよりも、ランディングページを制作する方が安い

「ランディングページ」は、お客さま予備軍の背中を押し、行動を促します

動画でニュース配信

その他のサービス

新規オープンや開業、新サービスの告知を成功に導くためには、プレスリリースの配信の前後で必要なものが幾つかあります。お客さまの行動を呼び覚ますための仕掛けとして、内見会(内覧会、試食会)の企画や各種ツールの作成は欠かせません。「コミュニケーション・デザイン・ラボラトリー」では、経験豊かなスタッフが総合力で対応いたします。

メディア内見会

新規オープンや開業、新サービス発表の際には、テレビ局(各番組制作チーム)や新聞社、各種紙媒体編集者などを招待して、実際にお店やメニュー、一般のお客さま同様にサービスを体験してもらうことが重要です。

「コミュニケーション・デザイン・ラボラトリー」では、そうした各メディアへの招待状配信、受付業務、施設内対応業務も行っています。

メディアキャラバン

イベント開催の告知など、各メディアの施設への招待が難しい場合などは、テレビ局や新聞社、各種紙媒体編集部に直接出掛け、内容を説明する「メディアキャラバン」を行います。

「コミュニケーション・デザイン・ラボラトリー」では、メディアキャラバンを行う際のチーム体制や衣装、持参するツール作成のお手伝いをしています。

デザイン制作

広報(PR)は、新規オープンや開業、新サービスの紹介を世間に広める大切な活動ですが、企業や商店のブランディングやイメージを正確に消費者に伝えるためには、ポスターやフライヤー(チラシ)、DM、パンフレットなど紙面のデザインも大切なツールとなります。

インパクトのあるビジュアルづくりで定評のある「コミュニケーション・デザイン・ラボラトリー」のクリエイティブチームがグラフィックデザインのお手伝いをします。